最近はテレビCMで目にすることも多いAmazonプライムビデオについて。
- 使用感
- 具体的なサービス内容
- 他サービスとの違い
- 特にオススメする人
VODを選ぶ上で気になる上記4つの疑問を中心にサービスについて紹介。
Amazonプライムビデオ最大の強みは何と言ってもその手軽さで、Amazonプライムに加入するだけで利用できるのはやっぱり強いです。
ネトフリやネトフリやHulu等、専門VODと比較するとやや弱いイメージもありますが、最近は独自のコンテンツや独占タイトルも増加傾向にあり、大きく勢力を伸ばしているサービスです。
何だかんだ言っても、「やはりAmazonというブランド力は強い!」…と再認識させられます。
Amazonプライム・ビデオの基本情報
- 30日間の無料体験
- 月額料金:500円(税込)・年間プラン:4,900円(税込)
- 画質:SD標準画質、HD高画質、4K Ultra HD画質
- ダウンロード:可
対応デバイス
- スマートフォン
- タブレット
- ゲーム機器(PS3、PS4、XboxONE等)
- Smart TV
- パソコン
配信ジャンル
オールジャンル幅広く網羅しているのが特徴。サービス開始当初はタイトル数も少なかったですが、現在では他のVODにも負けないレベルの配信タイトル・ジャンルが網羅されています。
オリジナル作品の制作・配信にも力を入れており、Amazonプライムビデオならではのオリジナルタイトルも目立ってきています。ここは流石Amazonって感じですね。
支払い方法
- クレジットカード
- 携帯決済
- Paidy翌月払い
- Amazonギフト券
- パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)
Amazonプライムのおすすめポイント10選
- 30日の無料体験
- 魅力的なAmazonプライム・ビデオ:オリジナル作品
- 圧倒的なコストパフォーマンス
- 配送サービスのオマケという形式
- Amazonプライムミュージック
- Prime Reading
- Amazon Photos
- プライム会員限定のセール
- Amazonアカウント1つにつき、最大6つのユーザープロフィール(デフォルトのプライマリプロフィール1つと、大人用または子ども用の追加プロフィール5つ)を登録できる
- Twitchとの連動サービス
30日の無料体験
Amazonプライム無料体験期間中は、Amazonプライムビデオ以外のサービスも勿論無料で体験できます。配送サービスに付随するサービスの一環というのが本当に強いです。
- お急ぎ便やお届け日時指定便
- Prime Video
- Prime Music
- Prime Reading
- Amazon Photos
- kindleオーナーライブラリー等
オリジナルコンテンツが魅力的
配信タイトル数も年々パワーアップしていますが、今回オススメしたいのはAmazonプライム・ビデオ限定のオリジナルタイトルにについてです。
特に日本向けタイトルはバラエティに富んでいて、『ドキュメンタル』,『バチェラー・ジャパン』,『カリギュラ』,『仮面ライダーアマゾンズ』,『クレヨンしんちゃん外伝』等々、1本でユーザーを牽引する力を持ったタイトルがとにかく多いです。
実際、筆者がプライムに登録したのは『仮面ライダーアマゾンズ』が目的だったので、オリジナルタイトルのけん引力は本物だと思います。
海外向けタイトルもドラマが豊富になってきていて、『ザ・ボーイズ』や『ジャック・ライアン』は日本人のユーザーの多くにも愛されているようです。
オリジナル作品の制作には今後も注力されるでしょうし、Amazonプライムの大きな武器として成長していく事でしょう。
他サービスと比較したら分かる圧倒的なコスパの高さ
U-NEXT | 1,990円 |
hulu | 933円 |
Netflix | 800円/1200円/1800円 |
Amazonプライム | 500円 |
dTV | 500円 |
ビデオ以外のサービスも充実していて月額500円という価格設定は正に価格破壊。
勿論、他のVODにもそれぞれ強みはありますが、コスパという一点でのみ見るならAmazonプライムビデオは最強と言っても過言ではないです。
お急ぎ便やお届け日時指定便も当然利用可能
Amazonプライム本来のサービス(お急ぎ便やお届け日時指定便)も当然利用可能。逆に言うならこっちが本体でビデオやミュージックがオマケにあたります。
これらの複合サービスを500円の月額で利用できるのは破格です。
Amazonプライムミュージック
追加料金無しで約200万曲が聴き放題というスゲェサービス。邦楽・洋楽・アニメ音楽は勿論、ゲームサントラ等の少しニッチな所にも強いです。
筆者はゲームオタクなのでゲームサントラを頻繁に利用させてもらってます。
Prime Reading
対象の本・漫画・雑誌が読み放題。何でも無料で読み放題とまではいきませんが、結構良い本が揃っています。私は久々に「金色のガッシュ」を読みました。
Amazon Photos
スマートフォンやコンピューターなどのデバイスからすべての写真とビデオをバックアップ、整理、共有できるサービス。ほぼすべてのデバイスにあるすべての写真にアクセスし、家族や友人と共有できるうえに、プライム会員は、無制限のフォトストレージにアクセスしたり、最大5名までの家族や友人が撮った写真をまとめたりも出来る。
プライム会員限定セールもある
プライム会員限定商品・セール等も定期的に開催されています。AmazonプライムはAmazonを多く活用する人であればあるほど得できるサービスです。
Amazonアカウント1つにつき、最大6つのプロフィールを作成可能
Amazonアカウント1つにつき、最大6つのユーザープロフィール(デフォルトのプライマリプロフィール1つと、大人用または子ども用の追加プロフィール5つ)を登録できる。
Twitchとの連動サービス
Amazon.com が提供するライブストリーミング配信プラットフォーム「Twitch」との連動サービスも魅力的で、Amazonプライム会員になるだけで月1回の無料サブスク権が付与されます。
Twitchを利用していない人からすると無意味なサービスですが、利用している人なら推し配信者に無料でサブスク出来てニコニコできるって訳ですね。
登録に関して
登録の際はまずは30日間の無料体験をお試しください。
◆支払い
クレジットカード決済が一番楽ですが、携帯電話決済、Amazonギフト券による決済など、現在では様々な支払い方法が用意されています。詳細
◆端末
各種端末から利用する場合にはPrime Videoアプリが必要になります(テレビ、Amazonデバイス、モバイルデバイス、Blu-Rayプレーヤー、ゲーム機、ストリーミングメディアデバイス等)。
PCからの利用なら無料体験登録からすぐに利用する事ができます。
専用アプリ
スマホから利用される場合はアプリがあるのでダウンロードしておくと便利です。※予め登録しておく必要アリ
- アプリ版:App Store(iPhone)
アプリ版:Google Play(android)
まとめ
複合サービスの一つなのに、他のVODに引けをとらないサービス内容・ラインナップに王者の風格を感じます。
月額500円ならサブVODとして選択もしやすいですし、実際そうしているユーザーも増えているようです。