【バックトゥザフューチャーのここが好き】青野武さんのドクはやっぱり最高!

金曜ロードショーで3週連続『バック・トゥ・ザ・フューチャー』なる神企画が走っている事に今更気付き、そのビッグウェーブに今から乗る為に久々に吹き替え版の1作目を視聴しました。

こんな感じで見逃しても、すぐに観たい時に観たい映画が見られるってのは本当に素晴らしい時代ですね。

SNS時代初のTV放送って事で先週の金曜日はかなり盛り上がっていたようなので、おそらく明日の2作目も相当盛り上がる事でしょう。

筆者みたいに出遅れちゃった人は、今のうちに1作目を視聴して、明日と来週に備えましょう!(2020/6/18日現在)。

バック・トゥ・ザ・フューチャーの思い出

折角の機会なので、私自身の『バック・トゥ・ザ・フューチャーのここが好き!』ポイントをいくつがご紹介!今回久々に観ましたが、やっぱり素晴らしい作品ですね~

冒頭5分の謎のワクワク感と無言の解説

静かに進行する完璧なるモーニングシステム(オート)から始まるオープニング。

何気ないシーンではありますが、黒焦げになったトースト、減らないまま追加されるアインシュタインのご飯など、ドクが不在である事を暗に伝える演出が憎いッ!

ニュースになってるプルトニウムの話も秒で補完されるし、マーティーがギターを掻き鳴らして吹っ飛ぶまでを含め、この家にはクレイジーな博士と犬が住んでいますよーってのが、ほぼセリフ無しで伝わるって凄くないですか?

導入が素晴らしい映画ランキングがるなら、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は相当上位だと思うなぁ~(要するにそれ位好き)。

行動から伝わるキャラクター性

他人の車どころかパトカーにも相乗り(掴まりスケボー乗車)しちゃうマーティーの破天荒な行動。

4日連続遅刻しちゃうし、教頭先生の嫌味に対しても食ってかかる姿勢だし、多くを語らなくても主人公マーティーがどんな人間なのかが自然と分かる無駄のない構造。

周りからは劣等生扱いされてるけど、カワイイガールフレンドもいるし、顔も良い。

これらの情報から、普段は結構ちゃらんぽらんだけど、ここぞという時には決めるキャラクター(度胸・判断力・行動力の高いキャラクター)であることが伝わってきます。

こういうまっすぐなヒーロー気質って不変で本当に強いよなぁ~って…。

ドクに関しても秀逸で、「車をタイムマシンに改造するならカッコイイ方がいいだろう!」等のセリフから、機能とデザインを共存させる美学の持ち主である事がふんわりと伝わってきます。

…まぁ、マッドサイエンティストって自分に酔ってるイメージが強いし、独自の美学と世界を何よりも優先させるって先入観はありますよね。

要するに、ストレートど真ん中のドンピシャ博士像って訳ですよ!

この様に、多くを語ることなく設定やキャラクター性を視聴者に伝える工夫が随所に織り込まれている”テクい”作品なんですよね。

時間を超えるというリスクを冒す完璧な理由

デロリアンを動かすにはプルトニウムが必要⇒過激派から盗む⇒仕返しにやってくる⇒ドク撃たれる⇒デロリアンに乗って逃げるマーティー⇒未来に行くはずが過去の世界にワープ。

過激派から逃げる為の逃走がドクを救う旅の始まりになるという完璧な行動と理由付け。

ワープ後も納屋破壊・松オジサン激怒・カフェでお父さん&ビフ劇場でガンガンとまくし立ててきて息つく暇もありません。

長々とした説明を一切せずに複雑な設定をすんなりと飲み込ませる美しすぎる流れ…(本当に凄い)。

観る度に新たな発見がある

伏線の鬼と言っても過言じゃない作品で、観る度に新たな発見があるのも魅力の一つです。

キャラクター同士の掛け合い、何気ない発言の全てがどこかに繋がっていて、観る度に新しい気付きがある。

例えば、子供の頃はジョーイオジサンが「今から檻に入ってる」等のネタも拾えて無かったですが、今になって観ると滅茶苦茶面白いブラックジョークなんですよねぇ…。

何回観ても飽きないって……映画に対する賛美としては最上級のものだと思うなぁ~

U-NEXTの吹き替え版はソフトバージョンです

まだまだ魅力的な要素満載の映画ですが、残りはご自身で体感してもらった方が良いですよね?

なお、U-NEXTでは字幕版・吹き替え版の両方が楽しめて、吹き替えはソフト版です。

「ドクの声は青野武さんじゃないと駄目!」って人は多いと思うので、これは非常にありがたいですね~(ちなみに筆者も青野さんのドクじゃないと物足りない派です)。

明日の『Ⅱ』、来週の『Ⅲ』の放送にもまだまだ追い付くことができるので、SNSで一緒に盛り上がりたい人は今のうちに『Ⅰ』をおさらいしておくといいかも?

気になったらとりあえず無料トライアル:U-NEXT

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