2020年度の話題の一つに黒川検事がコロナ禍のさなかに新聞社の人間3人と点ピン麻雀を打ってゴタゴタしたニュースがありました。そのニュースに影響されて(ｵｲｵｲ)…自分も無性に麻雀打ちたいなぁということで緊急事態宣言解除後にZooへと打ちにいってきたところ。
アルコール消毒にマスクも必須、客足も減っているようでお店は大変そうでしたが、飲食店や病院よりも密な状況は避けられていて意外と安全そうだった…っていう。
それはさておき…
自宅でも安全に麻雀が楽しめるサービス等々を今回は紹介。
ネット麻雀：人気TOP3
これから新規にネット麻雀を始めるなら最近だとこの３つが特に人が多くてオススメです。
天鳳
オンライン麻雀でサクっと打ちたいときに一番オススメはやはり天鳳。ユーザー登録も不要ですし、WEB版から起動すればクライアントのダウンロードも不要。
本当に打ちたいときにサクっとINして打てるのが魅力。上位卓まで段位上げすれば強い人もかなり多いのが特徴。
リンク：天鳳
MJ
ゲームセンターのアーケード版で御馴染み？のSEGAが提供する麻雀サービス「MJ」
PC版だけでなくiPhone/Android版も用意されており、ここ最近で非常にユーザー数が伸びているサービス。プロによる実況演出が熱いです。
リンク：セガNET麻雀-MJ
雀魂(ジャンタマ)
2019年にサービスが開始されたアバターが可愛い系のネット麻雀サービス。Twitterなどのソーシャルサービスと絡めてユーザー登録すれば非常に簡単で約1分でゲーム開始が可能。
MJ同様にスマホから楽しむこともでき、アバターだけでなくキャラのボイスなども用意されており、どうせなら可愛い系キャラと共に麻雀打ちたいという人にはうってつけ。
初期から使える人気キャラ「一姫」はCV内田真礼。ポンにゃ。
リンク：雀魂
麻雀映画ドラマ：地味に面白いマンガ実写化
世の中には麻雀マンガが色々とありますが、メジャーどころは意外と実写化されているものが多く、麻雀のルールを知っている人であれば原作を知らなくても結構面白かったりします。
実際にドラマや映画化されている作品で面白いものをチョイスしてみたのでどうぞ！どの実写化作品も点ピンが可愛く見える作品ばかりです…笑
むこうぶち
高レートのマンション麻雀(営業許可を取ってないモグリの雀荘)にて、圧倒的強さを誇る孤高の雀士「傀(カイ)」を取り巻く人間の心情を描いたような実写化作品。
ちなみにむこうぶちとは、誰とも組まない一匹狼のギャンブラーを指す。また、麻雀セリフあるあるの「ご無礼」の語源は本漫画。
現在の一般的な雀荘では「順位ウマ＋オカ」によって最終的な点数が決まるが、むこうぶちでは馴染みの薄い「ビンタ」という特殊なウマが採用されている。参考:ウマ(麻雀)ビンタ-wikipedia
世間では黒川検事騒動で点ピン(1000点=100円)が話題になっていますが、こちらはデカリャンピン(1000点=2000円)と20倍の高レートという世界観。ちなみに漫画家の蛭子能収が摘発された時のレートは点リャンピン(1000点=200円)だったとのこと。
天牌
むこうぶちの傀が人間味の薄い非情な雀士なのに対し、天牌の登場人物は「麻雀職人-黒沢義明」を筆頭に人間臭いのが特徴。
瞬を筆頭に、黒沢を師と仰ぐ3人の若手雀士がしのぎを削りあう。
- 沖本瞬(主人公)
- 谷口隆
- 伊藤芳一
ドラマ版のストーリーも原作に忠実な部分が多く、天牌ファンはもちろん、麻雀を始めたばかりの方でも楽しんで見れる作品。
アカギ
麻雀マンガはジャンルとしてはコアな部類だとは思いますが、そんな中で累計発行部数が1,000万冊突破の人気麻雀マンガのドラマ化作品。
本作の一番の特徴はやはり「鷲巣麻雀」ですね。
同じ絵柄の牌4枚の内3枚がガラスでできていることから、他家からも牌の大半が透けて見えている状態。話題性や一風変わった作品を見たい方には特にオススメ。
麻雀作品見放題
U-NEXTでは麻雀ドラマ映画作品をはじめ、アニメや映画、海外ドラマ作品など見放題動画数が国内最大。
例えば上記以外の麻雀作品だけでもたっぷり
- アニメ版アカギ
- 哭きの竜
- 雀鬼
- モンド杯
- 麻雀の鉄人
- 麻雀最強戦
麻雀が打ちたくてもコロナ自粛もあって雀荘までは行けない方や、映像をみて楽しみたい方・強くなりたい方にオススメです。1か月の無料トライアルもあるので無料期間中に是非お試しを。
見た後一瞬だけ自分も強くなった気がするんすよね…笑
