TBSの日曜ドラマ「天国と地獄」第7話の感想・考察記事です。
日高と東咲也が双子の兄弟!?マジで衝撃の事実でワロタ!!
更には陸の師匠(湯浅和男)=東咲也説もガチっぽいし、一気に話が進みましたねぇ~
天国と地獄7話感想・考察
東朔也は、日高の双子の兄
日高パパからの情報等で、今週は色んな事が明らかになりましたね
- 日高には双子の兄(二卵性)いる
- 双子の兄の名は東朔也
- 東朔也は膵臓がんを患っている
- 東朔也は右手の掌にほくろがある
- 東の父親は過去に四方に負債を背負わらせられている(恨みによる犯行?)
中でも、東朔也が日高の双子の兄って話は衝撃的過ぎました。
歩道橋の彼女の正体は、歩道橋で約束したお兄ちゃんだったんですねぇ……。
引っ越す日に日高に会いに来た過去回想、ホロリと来ちゃいましたねぇ……(涙)。
陸の師匠(湯浅和男)が東朔也
最初はミスリード狙いの演出なのかな?って思っていましたが、ここまで来ると恐らく確定か?
過去に陸に対して余命3か月って冗談を言うシーンもありましたし、摂取してる薬にタイプのも同じっぽかったですもんね。他にも色々思い当たる節があるし、これは恐らく堅いだろうなぁ~
- 掌にホクロ情報からの掌火傷
- 膵臓がん
- 同じ(?)薬を摂取している
- 陸に清掃依頼を出す理由も合点がいく
日高は朔也の犯行を隠蔽する為に現場に先回りしてる?
日高が犯行現場に先回りしている理由ですが、これは恐らく日高が犯行現場に何かしらの隠蔽工作をほどこす為っぽいですね。
しかし、連携がとれてないところを見るに、日高も朔也の行動パターンを完璧に把握できてる訳ではなく、高架下の落書きから次のターゲットを推理して先回りしているに過ぎないっぽいかな?
その証明として今回、殺人のターゲット推理ミスが発生してしまった感じかなぁーと(久米本人だと思っていたら実は久米の息子がターゲットだったので)。
久米の息子の事件現場に残されている歯は誰の物?
久米の息子の犯行現場に残されていた乳歯。あれって一体どちらの歯なんでしょうね?
幼少期に乳歯の交換が行われている事を考えると、どちらの歯でも不思議じゃないっていう……。
というか、あんな所に落とすってどう考えてわざとですよね?
もしあの歯が日高の物であれば、朔也が日高を犯人に仕立て上げる為にわざとやってるとも感がられるし、その証拠を隠蔽する為に日高は犯行現場に先回りしてるとも考えられるのか……?
師匠が陸を奄美に誘う理由とは?
これ、もしかして更なる入れ替わりをしようとしてる?
師匠の肉体は限界が近付いているっぽいし、健康な陸の体を奪う目的で入れ替わるのは全然ありな気がする……。というか、任意で入れ替わりが出来るならマジで最強過ぎるw
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